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防災講座開催しました

去る2月26日,当センター主催の防災講座を開催しました。市民活動支援センターとしての防災講座なので,一般のものとはひと味違う!?内容です。まん延防止期間中であり,こぢんまりとではありましたが,内容の濃い講座になりました。

ひとりの「人」として何ができるか?を考える

3.11のような大規模災害が起こると,実際に困るのは,そこに居る生活者です。行政や社会福祉協議会など,サポートしてくれる組織はあるものの,それぞれの役割は違い,能力にも限界があります。そんな時,頼りになるのが,身近にいる人です。なかなか認識しづらいものですが,どんな人にも,なにかしら「力」があるものです。たとえば「井戸水を提供できます」「避難所で傾聴できます」なども,立派な力です。

関連組織の動きを把握する

そうはいっても,行政や社会福祉協議会など,関連組織の動きを把握しておくことは重要です。個人でできることを考えるには,全体像を知っておくことが不可欠。講座では,市における中心的な担当課である,総務課危機管理係と,災害ボランティアを運営するさくら市社会福祉協議会の方をお呼びして,災害に対する取り組みについて,簡単な説明を頂きました。

アイデアを絞り出す

講座後半はグループに分かれてブレーンストーミング。「うたを歌う」「ハンドマッサージをする」「読み聞かせをする」など,個人ならではのアイデアがドッサリと出てきました。実現可能性なんて関係ありません。そんなことより,楽しみながら,リズムよくアイデアを出すことが大切。ブレーンストーミングでは質より量です。そして最後はシェアタイム。今日はここまで。本来ならグルーピングして,実現可能性を吟味・・・といったステップがありますが,本講座の目的はあくまで「自分の力に気付く」こと。何らかの刺激になっていれば幸いです。今後も,より多くの方々にキッカケを与えることができるよう,継続して開催したいと思っています。こういうのは平時からの積み重ねが大切ですからね。


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