本日（11/10），当センター登録団体「ハムエッグ」と「さくら市国際交流協会」共催によるフランス料理教室が開催されました。講師は，宇都宮の人気フランス料理店「ル・プライエ」のブノワシェフです。ハムエッグではここ数年，いろんな外国料理を通して，国際交流を図るイベントを開催しています。昨年はコロナ禍で開催できませんでしたが，ようやく食事を絡めたイベントも動き始め，ポストコロナに向けた貴重な第一歩となりました。

現役のフランス人シェフから直接学べ，その場で食べることもできるとあって，募集開始後あっという間に定員に達してしまったそうです。今回は家庭でもできるフランス料理がテーマです。実際，参加者からは「家でも取り組めそう」「シンプルで作りやすい」といった声が聞かれました。

料理は数名ずつのグループに分かれて行いましたが，それぞれのメンバーは初対面同士が多かったようです。それでも自然とコミュニケーションが生まれるのは，料理という共同作業ならではですね。

ハムエッグの料理イベントは，毎回大盛況で，今回もリピーターの方が数名いらっしゃいました。きっと次回も参加してくれることでしょう。私も次回の取材が楽しみになってきました。