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【登録団体さん訪問録(6) まちの応援団 ~樹~】

今回は登録団体の「まちの応援団 ~樹~」さんをご紹介します。樹(たつきと読みます)は,誰もが暮らしやすい町を自分たちで作っていこうという思いで活動されています。モットーは,健康づくり,仲間づくり,そして社会参加です。

目的別に3つの活動拠点

樹は3つの活動拠点を持っています。1つ目は,おしゃべりや脳トレ,軽い運動などを行っている「おしゃべり場」,2つ目は,多世代の交流場所である「たつきさん家」,そして3つ目は,介護にかかわる多様な人が集う「介護のおしゃべり場」です。本記事の最後に表でまとめておきます。以下にご紹介する写真は「たつきさん家」の様子です。

拠点となる建物も重要

たつきさん家は,一軒家で活動をしているため,とてもアットホームな雰囲気が特徴です。お越しになる方は高齢者が多いとのことですが,目指しているのは「多世代間交流」です。自分たちで町づくりをするには,多様な人の参加が必要なります。その人たちにとって基地の役割を果たすのが,たつきさん家です。たつきさん家が,わざわざ家を借りているのは,気兼ねなく入ってきやすく,人と人とのつながりを育みやすいからだそうです。拠点に命を吹き込む「人」は当然大切ですが,建物というハードウェアにも重要な役割があるのですね。

活動拠点の概要

冒頭でご紹介した通り,たつきさん家以外にも,樹はさまざまな活動をされています。それぞれ活動場所や日時が異なりますのでご注意ください。連絡は下記の谷口さんまで。

市民活動支援センターさくらいふ

〒329-1311
栃木県さくら市氏家1857番地
駐車場あり(建物南側)
tel:028-615-7117
fax:028-615-7973

mail:chodo-e@sakura-casc.jp

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